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吉高由里子と昭和的「時効警察」。そして中原中也の「宿酔」 [吉高由里子]

中原中也とランボオが
とても似てないなと思いながら。
しかし中也の詩にも悪くないのもあると思いながら、
けれど吉高由里子と中也の世界はどこか一致するのではとも思ったりして。

それにしても中也とランボウは違う。

  宿酔(抜粋) 中原中也

 朝、鈍い日が照ってて
   風がある。
 千の天使が
   バスケットボールする。


こんな詩の中に吉高由里子がいてもいいなと
思ったりする。

吉高由里子に昭和は似合う。
もちろん平成も似合うのだが、
平成だけ似合って昭和は似合わない女優もいて、
それはつまらない女優でもある。

そう言えば、
偉大でしかも攻撃的な宮崎あおい
とても昭和が似合ったっけ。

そう言えば、
吉高由里子の出演作は全て昭和の香りがする。
たとえ平成が舞台でも。
「時効警察」でも。
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