どう違う?吉高由里子、北川景子、そして戸田恵梨香の女優意識と美しさ 戸田恵梨香篇 [吉高由里子]
俳優の意識はその行動、つまり選択する作品などからも分かるが、
若手の場合は必ずしも選択権を持っているわけでないから、
くだらない作品に出てしまったからといって、まったく意識が低いというわけではない。
作品の選択は当然ながら事務所の方針などが大きく影響するから。
まだ選択権がほとんどないであろう俳優たちの意識はインタヴューなどから知ることになる。
ちょっとしたインタヴューからでも注意深く読めば俳優たちの知性、センス、人間性がよくうかがえる。
例えば「映画も舞台もテレビも一緒だよ」などという俳優は、基本的にその底が知れる。
戸田恵梨香の場合はどうだろう。
「デスノート」シリーズでスターダムにのし上がった戸田恵梨香だが、
最近のインタヴューで「コード・ブルー」「流星の絆」を自分にとって重要な経験だったと語っている。
芝居や自分のアイデンティティなどに悩んだ末に、これらドラマで何かを見つけたと語っている。
それはそれでいいだろう。
戸田恵梨香は素材としてはとてもいいものを持っている。
金子修介を筆頭に、クリエイターの気をそそるタイプだ。
顔も体型の、もちろんきれいだけれど、なんか普通な感じ。
そしてどう見ても立派な人格ではなさそう。
弱さとか汚さを隠さないし隠せない。
そんな戸田恵梨香に魅力的なオファーはこれからもどんどん来るだろう。
ただ、まだ本人の中では、できあがる作品のクオリティに対する「責任」まで意識が行っていないように見える。
ゆえに「映画」と「ドラマ」の区分けははっきりとできていない。
その点は早い段階で森田芳光の洗礼を受けて、「映画」が完璧に意識化された北川景子とは違う。
吉高由里子は・・?それは次の話。
若手の場合は必ずしも選択権を持っているわけでないから、
くだらない作品に出てしまったからといって、まったく意識が低いというわけではない。
作品の選択は当然ながら事務所の方針などが大きく影響するから。
まだ選択権がほとんどないであろう俳優たちの意識はインタヴューなどから知ることになる。
ちょっとしたインタヴューからでも注意深く読めば俳優たちの知性、センス、人間性がよくうかがえる。
例えば「映画も舞台もテレビも一緒だよ」などという俳優は、基本的にその底が知れる。
戸田恵梨香の場合はどうだろう。
「デスノート」シリーズでスターダムにのし上がった戸田恵梨香だが、
最近のインタヴューで「コード・ブルー」「流星の絆」を自分にとって重要な経験だったと語っている。
芝居や自分のアイデンティティなどに悩んだ末に、これらドラマで何かを見つけたと語っている。
それはそれでいいだろう。
戸田恵梨香は素材としてはとてもいいものを持っている。
金子修介を筆頭に、クリエイターの気をそそるタイプだ。
顔も体型の、もちろんきれいだけれど、なんか普通な感じ。
そしてどう見ても立派な人格ではなさそう。
弱さとか汚さを隠さないし隠せない。
そんな戸田恵梨香に魅力的なオファーはこれからもどんどん来るだろう。
ただ、まだ本人の中では、できあがる作品のクオリティに対する「責任」まで意識が行っていないように見える。
ゆえに「映画」と「ドラマ」の区分けははっきりとできていない。
その点は早い段階で森田芳光の洗礼を受けて、「映画」が完璧に意識化された北川景子とは違う。
吉高由里子は・・?それは次の話。







ルコさん、先日のコメントへの返信有り難うございます。以前書かれていた、意識の高さやその俳優の品性などが顔や行動に表れるという内容の件には私も非常に共感いたしました。これ、実は私にとってのテーマであり、疑問でもあるのです。というのも、もし、そういったものが表面化してその人の魅力として他者を惹き付けているとしたら、その根本となる、「意識の高さ」や品性などをどこからどのようにして培っていくのか、さらにそういったセンスにどのように磨きをかけていけばいいのかというのをずっと模索していたからです。お恥ずかしながら私自身今の自分に満足出来ておらず、これから年齢を重ねるにあたり「美しく」年齢を重ねていきたいと思っていましたので。ルコさんのご意見を伺えたらと思いますので宜しくお願いします。
by エトワール (2009-08-21 12:36)
エトワール様
わたしの書くものを読んで、そのようなことを感じていただけるのはとても嬉しいです。それはわたしにとっても重要なテーマの一つです。
ただ、ひじょ~に深いテーマなので、一つの文章で書ききるのは不可能です。わたし自身も模索しながら書いているという状態です。
ここで書けることの一つは、「本当に自分で取捨選択する力」を身につけられるかどうか、ということがあります。日本人の多くは人生のほとんどの要素を、実は「自分で取捨選択」していないというのがわたしの見方です。マスメディアや「ムラ社会」の情報に踊らされて終わりというのが大方の人の人生ではないでしょうか。そんな中で、「本当に取捨選択している人」は際立って見えます。
これから「美学」の記事を中心にそのような内容を深めていきますので、ぜひ続けてお読みください。
また、気軽にコメントもくださいね。
末尾ルコ(アルベール)
by 末尾ルコ(アルベール) (2009-08-22 00:18)