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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「社会批評」~ベッキー問題の本質と日本社会。2017年3月19日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「社会批評」~ベッキー問題の本質と日本社会。

・わたしはベッキーについて、「不倫をした・しない」とかいう話題以前の問題で、「ベッキー的テレビタレントはいらない」という立場です。
まあべッキーだけでなく、基本的に地上波のバラエティ番組なるものを観ませんが。
あの絵面だけでも、美的にも精神衛生的にもよろしくない。
さらに音声、そして何よりも中身。
ついでに言えば、お笑い芸人もタモリとビートたけしまででクオリティはストップしている。
とんねるずやダウンタウン以降のお笑いは閉鎖空間でうじうじ展開されている内輪ウケの世界でしかない。
お笑いの中に知的刺激がほどんどないのである。

とは言え、「たまにおもしろい」と感じることはあります、滅多に見ないけれど。

ベッキーのようなテレビタレントがいても別にいいのだけれど、要するに「ほとんど何も無い」人間があれだけ稼いでいいのか?という問題だろう。
「稼いでいる人間に対する嫉妬」などという低次元の問題ではなく、芸能界内においても「稼ぎ」のバランスが極めて悪いのだ。
「日本映画は稼げない」という事情があるにせよ、力も魅力もあり、作品のために命懸けの努力も惜しまない多くの俳優たちよりも、「ベッキーがCM出演で稼ぐ金の方が上」という事態が問題なのだ。

ここに
「需要供給の関係だから」だの
「市場原理だから」

などとおめでたい原則を当て嵌めてはならない。

ここにわたしが見るのは、

「日本社会・日本人精神のゆがみ、あるいは愚劣化」だ。

あ、わたしは日本を愛する(いささかフランス人的)日本人であり、すべて「日本を愛するがゆえ」の発言です。
お間違えのなきよう。
はい。

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hana2017

製作費を抑えたバラエティと称するどうでもよい番組。そこには決まって、自称芸能人・・・この言葉も大嫌い。
並ぶのは、笑えない芸なしの芸人と混血のハーフタレント。
混血タレントの後ろに垣間見えるのは、外人大好きな頭も、お〇〇もユルイ女性たち。そう思っただけで精神的にダメです。
何時から日本人の精神状態はこうなってしまったのでしょう。フシギですね。
by hana2017 (2017-03-19 22:13) 

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