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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「フランス映画はやはり最高クオリティ&加藤泰『瞼の母』の語り尽くせぬ充実」。2017年7月10日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「フランス映画はやはり最高クオリティ&加藤泰『瞼の母』の語り尽くせぬ充実」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン

フランス映画のクオリティというのはやはり今現在も飛び抜けている。
それは以前からそう確信しているのであり、いい作品を続けざまに鑑賞すればその確信がより強固となってくる。
ハリウッド映画も大好きだが、当たりはずれは大きく、しかも近年、あまりにスーパーヒーロー、特撮に頼り過ぎている。
日本映画は・・・正直なところ、近年の作品よりは過去の作品を観た方が満足感が高い。
2016年8月はWOWOWで加藤泰監督の特集があったけれど、『瞼の母』とか、やはり素晴らしい。
『瞼の母』はいわゆる「人情物」だけれど、そしてストーリー展開は言わずもがなの『お約束』だけれど、それでもグッと来る、目頭が熱くなる。
この辺り、近年の日本映画の「お涙頂戴」「癒し」とは真逆のクオリティだ。
近年の日本映画の「お涙頂戴」「癒し」・・・「低レベル」を通り越して、「唾棄すべき」と言いたくなるものが多いが、それはここではさて置いて。
フランス映画、アトランダムに鑑賞した三本、『アクトレス 女たちの舞台』『麗しき日々』『彼は秘密の女ともだち』。
どの作品も一分も退屈することなく、それどころか(次はどうなる、次はどうなる)とワクワクするばかりだ。

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hana2017

長谷川伸の「瞼の母」、番場の忠太郎・・・とは、何とも懐かしい。…と言うか、ほぼうろ覚えであり。同じ股旅ものに多く出演していた長谷川一夫の「一本刀土俵入」といりまじってしまっていたりです。
中村錦之助、大川橋蔵、、若山富三郎、また女優さんの方も山田五十鈴か嵯峨三智子だとばかり・・・・幼いころの記憶など、ホントにアテになりません。
近頃の日本映画の内容の幼さはまさに、仰る通り。あんなのに時間とお金をかけて行く価値はないものと思います。
by hana2017 (2017-07-10 16:16) 

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