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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「ウディ・アレン、エマ・ストーン『教授のおかしな妄想殺人』のおもしろさをフランス語で説明する難しさ」その2。2018年2月14日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「ウディ・アレン、エマ・ストーン『教授のおかしな妄想殺人』のおもしろさをフランス語で説明する難しさ」その2

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

さて、近年のウディ・アレンの映画を「退屈だ」と信じて疑わないフェノン(仮名)に対してどのように「いや、おもしろいんだよ」と伝えられるか。
もちろん何をどう感じとろうが個人の自由なのですが、少なくとも「誰かの感想」を耳にしたら、「自分の感想」もしっかり伝える。
そんな繰り返しが

「充実した会話」→「充実した人生」→「充実した社会」と連動していきます。

本当です。
「一人一人の心掛けと実践が社会を変える」・・・これが〈「言葉」による革命〉の根本理念です。

で、近年のウディ・アレン作品、どこにそのおもしろさがあるのか?
まず一般的によく言われるのがその「台詞」ですね。
ウディ・アレン作品、どれも台詞が多い。
それら中に、知性と感性を刺激する様々な要素が練り込まれているのです。
とは言えわたしも、もちろん英語の心得は少々あるけれど、「ウディ・アレンの台詞をすべて言語で理解できる」などと大言壮語は致しません。
けれど日本語字幕だけでも、そのおもしろさはかなり伝わってくる。
つまり、「字幕でも十分愉しめる」のですね。
ただフェノンの場合、日本語字幕は理解できません。
英語はかなり上手なのだけれど、果たしてウッディ・アレンの台詞を十全に理解できるほどかどうか。
そうした不利な点は、フェノンにはあるにはあります。
もちろんウッディ・アレン作品のおもしろさは「台詞」だけではありませんが。

(昨今報道されている、ウッディ・アレンの性的虐待に関する事実と映画のクオリティは別の話とします)

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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