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●末尾ルコ「平成史」~2007年と2017年の日本音楽界比較、これだけの変化があった。 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「平成史」~2007年と2017年の日本音楽界比較、これだけの変化があった。

末尾ルコ「平成史と音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

2017年は平成29年である。
その1月、いきものがかりが音楽活動停止を発表したことを、何時のだったか記憶は定かではないが、NHKニュースはトップで伝えた。
(へえ~、いきものがかりが音楽活動を停止することがそんな重大ニュースなのか?)と平和裏に感じたというのは嘘であり、(世界で、そして日本国内だけでもいくらでも大事なニュースはあるというのに、「いきものがかり音楽活動停止」がトップニュースだと!?)と、別にいきものがかりが悪いわけではなく、いくら何でも報道の優先順位があまりと言えば、あんまりだろうというわけだ。

ではレコチョクによる2017年の音楽配信楽曲別年間トップ10を見てみよう。

1 星野源「恋」
2 Mr.Children 「HANABI」
3 back number「ハッピーエンド」
4 RADWIMPS 「前前前世 (movie ver.)」
5 倉木麻衣「渡月橋 ?君 想ふ?」
6 WANIMA 「やってみよう」
7 DAOKO×米津玄師 「打上花火」
8シェネル「Destiny」
9 Doughnuts Hole 「おとなの掟」
10 Beverly 「I need your love」

へ~~。

それではオリコンによるアルバムトップ20は?

1 安室奈美恵 『Finally』
2 SMAP『SMAP 25 YEARS』
3 嵐 『「untitled」』
4 AKB48 『サムネイル』
5 back number 『アンコール』
6三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE 『THE JSB WORLD』
7 乃木坂46 『生まれてから初めて見た夢』
8 関ジャニ∞『ジャム』
9 欅坂46 『真っ白なものは汚したくなる』
10 Hey! Say! JUMP 『Hey! Say! JUMP 2007-2017 I/O』
11 ONE OK ROCK 『Ambitions』
12 ゆず『YUZU 20th Anniversary ALL TIME BEST ALBUM ゆずイロハ 1997-2017』
13 桑田佳祐『がらくた』
14 スピッツ『CYCLE HIT 1991-2017 Spitz Complete Single Collection -30th Anniversary BOX-』
15 TWICE『#TWICE』
16 Kis-My-Ft2 『MUSIC COLOSSEUM』
17 米津玄師『 BOOTLEG』
18 B'z 『DINOSAUR』
19 NMB48 『難波愛?今、思うこと?』
20 Hi-STANDARD 『THE GIFT』

ほ~~~。
ほえほえほえほえ(←デカパン風に)。

ふ~む(笑)、ではその10前、2001年はどうか?
オリコンによるシングル&アルバムトップ10は次のようになっている。

・シングル

1 秋川雅史「千の風になって」
2 宇多田ヒカル「Flavor Of Life」
3 コブクロ「蕾(つぼみ)」
4 嵐「Love so sweet」
5 KAT-TUN「Keep the faith」
6 KAT-TUN「喜びの歌」
7 桑田佳祐「明日晴れるかな」
8 Mr.Children「旅立ちの唄」
9 関ジャニ∞「関風ファイティング」
10 NEWS「weeeek」
11 絢香×コブクロ「WINDING ROAD」
12 Mr.Children「フェイク」
13 NEWS「星をめざして」
14 Hey! Say! JUMP「Ultra Music Power」
15 嵐「Happiness」
16 BUMP OF CHICKEN「花の名」
17 EXILE「Lovers Again」
18 関ジャニ∞「ズッコケ男道」
19 B'z「SUPER LOVE SONG」
20 宇多田ヒカル「Beautiful World/Kiss & Cry」

・シングル

1 Mr.Children『HOME』
2 倖田來未『Black Cherry』
3 コブクロ『ALL SINGLES BEST』
4 アヴリル・ラヴィーン『ベスト・ダム・シング』
5 浜崎あゆみ『A BEST 2 -WHITE-』
6 大塚愛『愛 am BEST』
7 浜崎あゆみ『A BEST 2 -BLACK-』
8 ケツメイシ『ケツノポリス5』
9 YUI『CAN'T BUY MY LOVE』
10 スキマスイッチ『グレイテスト・ヒッツ』
11 EXILE『EXILE EVOLUTION』
12 Various Artists『R[ハート]35 Sweet J-Ballads』
13 德永英明『VOCALIST 3』
14 伊藤由奈『HEART』
15 安室奈美恵『PLAY』
16 Mr.Children『B-SIDE』
17 GReeeeN『あっ、ども。はじめまして。』
18 KinKi Kids『39』
19 ZARD『Golden Best ?15th Anniversary?』
20 竹内まりや『Denim』

10年の間にかなり様変わりしているのがよく分かる。
「千の風になって」って、わたしの中では少なくとも20年以上は前にヒットした印象だったが、これって10年前なのね。
何やらすごく古~ション(←「いにしえ~しょん」と読みましょう。
まだAKB関係が見当たらないが、2008年あたりからメジャー化し始めたのだという。

2007年からの10年でさえ、日本は大きく変わった。


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いっぷく

私は2017年どころか2007年もよくわかりません(汗)
ただ、KAT-TUNとかNEWSとかHey! Say! JUMPとか、ポストSMAPといわれていたグループをプッシュしていたのはわかりますね。嵐がブレイクしたのは2010年でしたから、そうしてみると、まだこの頃は櫛の歯が抜けるようにメンバーが減っていったNEWSと同列だったんですね。
KAT-TUNは出だしは良かったのに、赤西がああいう感じで、結局グループとしては成功できなかったですね。

>出演俳優さんたちを隅々まで理解しようという姿勢

私はレビューを書くために3回ぐらい同じ作品を見ないと頭に残らないのですが、逆にそうやって念入りに見ると、端役まで気になってしまうのです。映画にしろプロレスにしろ、人が何かを創造するのですから結局根本は「人」ですから、端役まで含めて気になっちゃうんでしょうね。
私がずらずらーっと書いたのは、60年代の東宝映画に出ていた人たちですが、ということは、東宝がお得意の特撮作品にも同様に出ている人たちで、特撮マニアの人たちも、おそらくは私が挙げた俳優たちの名前はスラスラいえるとおもいます。入り口は違っても、マニアックに見ていると同じところに行き着くんですね(笑)

>袴田事件

真犯人をほのめかすような書籍もありますが、いずれにしても人が人をさばくことの危うさがわかりますね。
ここだけの話、私も以前、逆恨みされて言いがかり訴訟を喰らったことがあります。当時こちらの弁護士がいうには、裁判所に裁判官が10人いるとして、必ずといっていいほど1人はめちゃくちゃなのがいて、2~3人は時々怪しい判決を出す、というのです。その「めちゃくちゃ」にあたってしまったら、でたらめな提訴も通ってしまうかもしれないから油断できないといわれました。そうなると逆宝くじですね。
で、実際先方は証拠のない妄想を言ってくるのに、その裁判官は「証拠を出せ」といわず好きにさせていたので、これは怪しい裁判官かなと思ったのですが、何度めかの期日に「和解しろ」と言い出して、私はきちんと請求を棄却してケリを付けたほうがいいのかなと思ったのですけど、裁判官に逆らうとそれこそ敗訴することがあるので従ったのです。すると最後に裁判官からは、「言いがかりによく耐えてくれた、ズルズルやって申し訳ない」というような異例のお詫びがあったそうです(私は一切出廷せず弁護士任せ)。そういうおかしい人は、紋切り型で棄却してしまうと、無意味な控訴をしたり、万が一仕返しをしたりするので、言いたいだけ言わせて和解で終わらせたほうが今後のことを考えると無難だ、ということらしかったのです。
袴田事件は、それこそ「めちゃくちゃ」な裁判官だったのかもしれませんね。

by いっぷく (2018-06-12 04:28) 

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