So-net無料ブログ作成
検索選択

小説 神秘アンチエイジング&エロス 152 恐怖感

(あ、どうしようか・・)
本能的な恐怖感。
何に対する恐怖感かすぐには理解できない。
もちろん初めて見た男に対して生じた恐怖感だ。
しかし普通は始めてみる男に対して恐怖感など持たないだろう。
ではその男の何に対して?
自分の車を覗き込んでいることに対する不信感?
自分が人妻と関係していることに対する後ろめたさが恐怖を醸成したこともあるかもしれない。
しかしそのときは瑛次の中ではっきりとしなかったが、男の存在そのものがまったく普通と違った異様な雰囲気を漂わせていた。

※この作品の中には現実のアンチエイジング方法や健康法などが出てきますが、その作品中で言及される効果などに関してはあくまで小説上のできごと、つまりフィクションであるとお考えください。
実際の効果には、個人差などがあるものだと思われます。
nice!(29)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

これが2010年アカデミー賞ノミネート監督だ! 原語でど~ぞ(^_-)-☆ [生と死のためのアート]

さて2010年アカデミー賞ノミネート作品のBest Picutureも紹介させていただいた今日この頃、皆さまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。(笑)
日本公開がまだ出観てない作品が多いのできちんとした予想などはできませぬが、下馬評では「Avatar」「The Hurt Locker」あたりでしょうか。
しかし史上最高のとてつもないヒット中の「Avatar」を差し置いて「The Hurt Locker」っていうのもどうかと思うので、やはり「Avatar」でしょうか。
でもオスカーナイトが近づくにつれて形勢が変化してくるので、まだ予断は許せません。
とまあ、こんな風に、オスカーまではできるだけわたしなりの意見を加えていきます。
どんなことでもいろいろと情報を持って見ていくと、楽しみはグッと増しますよ。

ちなみにわたしの好みで選ぶとすれば「Inglourious Basterds」です。
ではBest Directorにノミネートされた監督を以下に。

Kathryn Bigelow 「The Hurt Locker」
James Cameron  「Avatar」
Lee Daniels    「Precious
Jason Reitman  「Up in the Air」
Quentin Tarantino「Inglourious Basterds」
nice!(34)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

わたしの考える「日本映画界現代最高の女優」は。  「映画女優 若尾文子」(四方田犬彦・斎藤綾子編著 みすず書房) [ルコ的読書]

「日本映画界現代最高の女優」。
「映画を中心に活躍し、映画で実績のある女優」。
さらに付け加えるならば、「現在映画界で主役としてアクティブである」ことも必要だろう。
こうなると日本映画界では30代後半からの女優は厳しくなる。
ハリウッドでもその傾向はあるが、毎年のようにオスカーにノミネートされるメリル・ストリープの凄さ。
そしてナオミ・ワッツやニコール・キッドマンらの例を見ても、アメリカの方がまだ30代後半以降の女優が活躍できる余地がありそうだ。
フランスとなればイザベル・ユペールやエマニュエル・べアールを代表格とし、いくらでも例を挙げることができる。
日本は「若さ」に依存し過ぎているのだ。
しかしそんな日本で吉永小百合の存在を何と喩えるべきか。
実は四方田犬彦が若尾文子以外に挙げている日本映画史上の大女優が、原節子、李香蘭、そして吉永小百合などなのだ。

で、わたしの頭に今浮かぶ「日本映画界現代最高の女優」として吉永小百合、宮崎あおい、麻生久美子の三人が出てきた。

nice!(36)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」 と「ゴールデン・スランバー」、「陰翳」による比較。吉高由里子の出てほしいタイプは・・。 [吉高由里子]

スウェーデン映画の「ミレニアム ドラゴンタトゥーの女」 と日本映画の「ゴールデン・スランバー」。
本来比較する対象ではないのだが、なぜ今ここで比較するかと言えば、「両方の作品とも最近劇場で観た」・・それだけの理由だ!
などと書いておきながら、ま、一応両方サスペンスであるとか他の共通点もあるよなあ・・などと反省をしたり。
なぜ反省する必要があるのかはさておいて・・。
サスペンス、あるいはスリラーと区分けされるジャンルとして、「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」 と「ゴールデン・スランバー」には信じがたいほど大きな違いがあった。
それは何か?

「陰、陰翳」の存在である。

映画はもともとモノクロから始まったもので、つまり人間の目に映る色としては「白と黒」で十分成り立っていたものだ。
今でも過去の美しいモノクロ作品を観ると、どんなカラー映画よりも上回っていると感じることがある。
それだけスクリーンで「黒、あるいは陰翳」の果たす役割は大きい。
ところが「ゴールデン・スランバー」には「なぜ?」と思うほど陰翳の生かされるシーンが少ない。
「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」 に陰翳が満ち満ちていたのとは大きな違いだ。

映画と「陰影」、あるいは成熟した文化と「陰翳」の話題はこれからも折に触れ書いていくが、吉高由里子の出てほしいタイプの作品は言うまでもなく「陰翳」の深いものだ。

nice!(22)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]

ミレニアム ドラゴンタトゥーの女」 ニールス・アルデン・オプレウ監督

確かにミカエル・ニクヴィストが演じたリスベットは非常に魅力的だが、作品的には「羊たちの沈黙」に多くの点で影響を受けている。もちろんこの作品もおもしろいのだが、その意味で「新しい」というものはない。何回か出てくるいくつかの「橋」の偉容には感心した。

6点
nice!(31)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:映画

これが2010年アカデミー賞ノミネート作品だ! 原語でど~ぞ(^_-)-☆ [生と死のためのアート]

アカデミー賞のノミネートが行われました。
数ヶ月前に候補作として有力とされていた「NINE ナイン」がほぼスルーされるというのは意外だったが、数ヶ月前の報道自体がおかしかったのだろうか。
それはともかく、主要部門のノミネーションを挙げてみます。
まだ邦題などが決まってないのもある(と思う)ので、原語で記してみます。
英語学習もバッチリね(^_-)

そのうち英語圏、フランス語圏向けの記事も書いていこうという構想もあるので。
(「そのうち」がいつになるかは、もちろん定かではない)

それではBest Picture候補作を以下に。

「Avatar」
「The Blind Side
「District 9」
「An Education」
「The Hurt Locker」
「Inglourious Basterds」
Precious
「A Serious Man」
「Up」
「Up in the Air」

タイトルを見て想像を膨らましてみるのもいいかも。

とBest Picture候補を紹介したところで疲れたのでまた次回。
ふうううううう・・。
nice!(23)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート