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小説 神秘アンチエイジング&エロス 204 決断 [小説 神秘アンチエイジング&エロス]

瑛次の人格の中に深く刻み込まれた祖母の言葉。
器の中でほとんど減っていないラーメンを見て、瑛次の心は痛んだ。
(全部食べなきゃ・・。でも今日ばかりは)
決断しなければならない。
瞬時に決めなければならない。
瑛次は席を立った。
器の中のラーメンやチャーシューが恨みがましく見ているような気がする。
自己嫌悪に陥りながらも、瑛次はレジの方へ向かう。

※この作品の中には現実のアンチエイジング方法や健康法などが出てきますが、その作品中で言及される効果などに関してはあくまで小説上のできごと、つまりフィクションであるとお考えください。
実際の効果には、個人差などがあるものだと思われます。

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フィギュアスケートの採点基準と箕輪幸人と秋元優里 その2 [ルコ(アルベール)のスゴイ「ギャグ」]

架空情景

箕輪幸人の精神状態について興味はないが、秋元優里は話の流れで質問を続ける。
「あら、どうしてブルーなんですか?」
(む、おれに興味があるようだな)
恋する男はそんな勘違いをするものである。
「いやね、秋元君。浅田真央がほとんどミスなく演技したのに、何度もミスをしたキム・ヨナよりフリーの点数が低いのはおかしいんじゃないかと思って・・」
「まあ、それでブルーだったんですね。フィギュアの採点って、いろいろ分かりにくいですね」
そこで箕輪幸人は一つのことを思いついた。

         つづく(つづき過ぎ! 笑)
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「美」を生み出す(はずの)アート界の俗物精神   「美術手帖」(2009.10 アーティストになる基礎知識) [ルコ的読書]

「~になる方法」とか「~になる基礎知識」とかを読んで本当に「~」になれるとも思えないが、「美術手帖」(2009.10)の特集「アーティストになる基礎知識」は、とりあえずある程度実用的な知識や体験談を読むことができる。
わたしはいわゆる「美術界」の人間ではないから客観的に見ることができるわけだが、「アート」の世界だからといって「実力」だけで評価されるわけではないことはよく耳にする。
地方のいわゆる「県展」「市展」レベルから国内の大きな「コンペティション」のようなものまで、残念ながら「政治的要素」が働く余地が大きいのは間違いなさそうだ。
「美術手帖」(2009.10)で榎忠というアーティストに若木くるみがインタヴューしているが、次のようなことが語られている。


榎 でもね、展覧会に作品を出すようになって、疑問が湧いてきた。上下関係があって、「○○先生についたら賞をとりやすい」とか、そんな話ばっかり聞くの。そんなの絶対おかしいと思って。そのとき僕は二紀会に入ってたから、同じように考えてた仲間でお偉いさん方と討論会をやったの。「なぜ展覧会をやるのかわからない」とか、僕らが問題点を読み上げて回答してもらうっていうね。それはもう、ごっつい怒られた。

        「美術手帖」(2009.10 アーティストになる基礎知識)

「美」を生み出すはずのアート界の大家であっても、精神が俗物な人間は珍しくないようだ。

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何と麻生久美子とARATAが!NHKドラマ「チェイス 国税査察官」。吉高由里子VS北川景子の「Palitte」と「パナップ」対決!「美」はどちらに軍配が? [吉高由里子]

そう言えば4月スタートドラマで忘れてはならないのがNHKの「チェイス 国税査察官」(4/17~)だ。
主演の江口洋介はさて置いて、何と麻生久美子とARATAがキャスティングされているわけだから、映画ファンも着目せざるを得ない。
麻生久美子とARATA、ご存知ですよね?
麻生久美子は言わずと知れた現代日本映画界のミューズ。
普段はテレビへなど出ない。
ARATAも映画中心に活躍しているが、吉高由里子ファンには何と言っても「蛇にピアス」のシバ。
異形の彫り師シバはARATAなしではあり得なかった。
もちろんいつも「異形」なわけではなく、デリケートな顔をした俳優。
特に声が素晴らしい。

さて吉高由里子VS北川景子の「Palitte」と「パナップ」対決である。
「こんな話題をこれだけ引っ張るのか?」といぶかる向きもあるだろうが、無理矢理話題を作り上げるのも成熟した文化と言うものだ。
両CMに置いて、「味」と「セクシー度」でやや後れをとった吉高由里子。
しかし「美」に焦点を当てると、吉高由里子「パナップ」に軍配が上がる。
と言いながら、さらに話は続くのである。

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「天使の入江」 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]

「天使の入江」ジャック・ドゥミ監督

快調なテンポで進行し、ジャンヌ・モローを中心に数少ない登場人物もなかなかよい。しかしギャンブルにはまる男女のストーリーはさして興味をひかれない。ミシェル・ルグランの音楽の使い方がなんとなく笑える。

4点
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好きな花を思い出してみたくなった [生と死のためのアート]

わたしは花が好きである。
それは以前わたしがフラワーデザインをやっていたこととはあまり関係が無い。
今、自分の好きな花を挙げてみたくなった。

紅い薔薇。
桔梗。
フジバカマ。
時計草。
アネモネ。
クロッカス。
リンドウ。

これだけ?
これだけではないはずだ。
今度花の図鑑を紐解いてみよう。
タグ: アート
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小説 神秘アンチエイジング&エロス 203 祖母 [小説 神秘アンチエイジング&エロス]

未来軒に戻った。
目の前にしょうゆラーメンがある。
(早く店を出なければ)
それ以外に今の状況を打開する策は思いつかない。
(残りを食べずに出ようか・・)
しかしそんなことをしたことはない。
しかもまだ二、三くちしか食べてないのだ。
「食べ物を残すとバチが当たるよ!」
子どもの頃毎日のように聞いた祖母の声が蘇る。

※この作品の中には現実のアンチエイジング方法や健康法などが出てきますが、その作品中で言及される効果などに関してはあくまで小説上のできごと、つまりフィクションであるとお考えください。
実際の効果には、個人差などがあるものだと思われます。
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フィギュアスケートの採点基準と箕輪幸人と秋元優里 その1 [ルコ(アルベール)のスゴイ「ギャグ」]

架空情景

フジテレビ解説委員箕輪幸人は首を捻っていた。
(ああ、トリノフィギュア世界選手権。
真央ちゃんが金メダルをとったけど・・不思議だなあ)

「あら箕輪さん、今日はブルーなアトモスフィアですね」
(ウグッ)
箕輪幸人、ハッとする。恋のおののき。
昨夜も優里のポエムを書いたばかり。
「ああ、秋元君か。そうだねえ、ちょっとブルーかなあ」

         つづく(爆笑)
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「恋の終わり」の描き方   「人のセックスを笑うな」山崎ナオコ―ラ [ルコ的読書]

「恋の終わり」。
それをどの時点とするかは難しい。
「別れ」はもちろん「終わり」だろうが、どちらかが「別れ」を切り出すということは、それよりもかなり以前に「二人の恋」は終わっている。
両方が冷めたのならまだしも、多くの場合どちらかがまだ恋しているからせつない。

文学でも映画でも「恋の終わり」は作品にとって大きな見せ場となり、作者にとっては非常に神経を使うシーンとなる。
「人のセックスを笑うな」の次のシーン。
実にさりげなく陰翳に富む。


自転車に乗るとき腕を回した、少しぽっちゃりしたお腹。
セックスのとき触った、背中の、日焼けで破れた皮膚。
いつごろから恋が終わっていたのか、今となっては分からない。

        「人のセックスを笑うな」山崎ナオコ―ラ
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壇れい主演「八日目の蝉」は今夜から。吉高由里子VS北川景子のグリコアイスクリーム対決、「Palitte」と「パナップ」!北川景子がセクシーなわけ。 [吉高由里子]

壇れい主演「八日目の蝉」が今夜(3月30日)からだ。
壇れいはもちろん宝塚出身。
娘役トップだった。
実はわたしは以前けっこう宝塚に通っていた。(超激爆笑!)
だから壇れいは美人だけどさほど印象的な娘役トップではなかったという事実を知っている。
現在わたしは宝塚へ通うのを止めている。
と言うか、もうずいぶん前に止めた。
理由はいたって簡単。
バレエファンになったからである。
バレエファンになって以来、「ステージ」と言えばほとんどバレエだ。
他にも行きたいものはあるのだが(特に音楽だけのステージ)、自然の心と体がバレエの方へ・・。
まあそれはそれとして(カテゴリーが違う・・)、わたしの宝塚の思い出も、また少しずつ語ることになるだろう。

さて、吉高由里子VS北川景子のグリコアイスクリーム対決、「Palitte」と「パナップ」!
セクシー度は北川景子に上げたわけだが、これはアイスクリームCMに限っての話だ。
もちろん吉高由里子もセクシーだけれど、ここ一年ほどテレビでは「セクシーを封印」した状態で「一般社会」に対して浸透を図った状態だった。
それはCMにおいても同じことだった。
北川景子は特に「セクシー」が強調されるわけではないけれど、本来とてもセクシーな要素を持っている。
「Palitte」のCMは色彩を含め、多くのセクシーな記号が隠されていると思うのだ。



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