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●ネットに蔓延する愚劣文章問題。「『ラ・ラ・ランド』『君の名は。』が大ヒットする社会の危うさ」と「高橋一生になぜ女性は萌え死ぬのか。その“魔性”の正体」。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「社会問題で知性と感性を鍛えるレッスン

少し前に次の記事をアップしました。

・・・・・・

『ラ・ラ・ランド』ファンだけでなく、すべての映画ファンは怒るべきである!岸博幸が書いた「『ラ・ラ・ランド』『君の名は。』が大ヒットする社会の危うさ」という愚論。

はい。文中、敬称略です。
まあタイトル通りなんですが、岸博幸という人物は慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授だというのだけれど、よくもまあこれだけの愚論・愚文が書けるものだと唖然とするのが「ダイアモンド・オンライン」の記事、

「『ラ・ラ・ランド』『君の名は。』が大ヒットする社会の危うさ」

という記事。
この内容についてはまた後日じっくり扱おうと思っているけれど、取り敢えず要約すれば、

『ラ・ラ・ランド』大ヒットの原因は、スマホ中毒の人間が増えたから。

なのだそうだ。
これが「逆張り」の一種か、本気でそう思っているのかは問題ではない。
どちらにしても「映画というも自体を愚弄する愚劣繋記事」であることに変わりはないのだ。

・・・・・・

「ダイアモンド・オンライン」もこんな記事を掲載しているようではお里が知れるわけですが、しかし同時期の他の記事よりPVが上であったようなんですね。
岸博幸教授の「逆張り」大成功という結果になっている。
しかしこんな内容、余程のXXでない限り信用するはずがないし、『ラ・ラ・ランド』を鑑賞した人の多くは極めて不快に感じるでしょう。
もちろん表現・言論の自由は保障されねばならないから、特に一本の映画に対して誰がどんな感想を持とうが構わないのだけれど、「慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授」などという権威的な名目を持った人間があまりに愚劣な記事を書き、それが多くの人々の目に触れたのであれば、批判もそれなりに大きくなって当然です。

で、こうした「どうしようもない出鱈目記事」がけっこうメジャーなサイトにも氾濫しているんですが、例えば「女子SPA!」で福田フクスケなるライターが書いた、

「高橋一生になぜ女性は萌え死ぬのか。その“魔性”の正体」

と題された記事もその一つです。

こちらは「『ラ・ラ・ランド』『君の名は。』が大ヒットする社会の危うさ」と比べると他愛ない、罪も少ない文章ですが、けれど看過し難い下品さがあります。
この件についてはまた後日お話しましょう。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年3月9日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君のために踊る
ぼくの精神は
絶え間なく
踊る 踊る

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「読書論」~マリー・ド・フランスの「十二の恋の物語」が「すいすい入った」日&「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~二つの映画「ルートヴィヒ」とドイツロマン主義。2017年3月9日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「読書論」~マリー・ド・フランスの「十二の恋の物語」が「すいすい入った」日&「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~二つの映画「ルートヴィヒ」とドイツロマン主義。

・例えばマリー・ド・フランスの「十二の恋の物語」という本が岩波文庫から出ていて、これは「ブルターニュに伝わる恋と冒険の物語をうたった12のレー(短篇物語詩)」と文庫本のカヴァーに記されている通りの内容だ。

レー。
シンプルなストーリーラインの、いわば童話の原型のようなもので個人的には「入る時間と入らない時間」がある。
読みやすければ「入る」というわけではないのですね。
ところが2016年5月はじめのある日、マリー・ド・フランスの「十二の恋の物語」がするする入ってきたんです。
寝ようかなという時間になっても、(続きが読みたい)と思うまでに。
だから本はなかなか捨てられないんですね。
溜まる一方で処分していくのが普通なんだけど、なかなか捨てられない。
家の中の各所に「本の山脈」「本の摩天楼」「本の底なし沼」があるにも関わらず。
BOOK OFFでもけっこう買っちゃってますからね。
でも

「読書は快楽」!

・ノイエシュバンシュタイン城の建造などであまりに有名なルードヴィッヒ二世を描いた映画といえば、これまたあまりに有名なルキノ・ヴィスコンティ監督の「ルードウィヒ」です。
「ルキノ・ヴィスコンティ監督」「ヘルムート・バーガー、ロミー・シュナイダー主演」という時点で最早「世界遺産」と断じていいわけですが、何よりもかによりも

「ロミー・シュナイダーのオーラ」が何もかもを圧する。

女優オーラ」の枠さえ超え、「偉人オーラ」とでも称したくなる美と凄みです。

ヘルムート・バーガーも凄いんですけどね。

で、ルキノ・ヴィスコンティはイタリア人。
ドイツ人自身の手による映画「ルードウィヒ」も近年作られていて、監督がピーター・ゼアー、マリー・ノエル。
これはこれでなかなかおもしろい。
敢えてヴィスコンティ作品で描かれているシーンを外したようなプランも興味深く、何よりもチロル地方ロケによるドイツロマン主義的シーンの数々が心地よかった。

ドイツロマン主義って、けっこう好きなのです。
はい。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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末尾ルコ詩D「猫、普遍」篇。末尾ルコ「友人のフェノン(仮名)にタハール・ラヒムとオマール・シーのクオリティについて尋ねた!」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、普遍」篇。

「猫、普遍」

不変と
普遍の
共通点を
ぼくは見つけた

・・・・・・

もちろん
ぼくの素敵なネコと
ぼくの

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「友人のフェノン(仮名)にタハール・ラヒムとオマール・シーのクオリティについて尋ねた!」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン

友人のフェノン(仮名)とタハール・ラヒム、そしてオマール・シーについて話し合ったのである。
最近当ブログに訪問してくださり始めた方のために説明すると、フェノンはパリのモンマルトルのホテルで長く働いていたフランス人で、あらゆる話題に対して立て板に水の如き意見を述べてくれる冴えた男である。
しかもユーモア感覚も抜群。
ここまでの人物はそうそういないのである。
もちろん熱心なシネフィルでもあり、しかし通ぶったところはまったくないバランス感覚の持ち主である。
映画ファンだけでなく、「通ぶる」のは止めた方がいい。
通ぶって講釈を延々と垂れる人間の話がおもしろかったためしはないのである。
そんあフェノン、タハール・ラヒムに関して、

「いい俳優だ。でもまだ凄い俳優だとは言えない」

うん。
慎重な姿勢である。
そしてフランスで人気抜群のオマール・シー。
わたしは、「オマール・シーの人気の理由を説明してほしい」と乞うと、

「なにせ感じがいい。そしておもしろい。いつも笑顔で、その笑顔が人を惹きつける」

とまあ、だいたいこんな感じの意見である。
シンプルにして、的確だとは思わないかい?

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●「2016年大映テレビドラマ総選挙」に『ヤヌスの鏡』がランクインしてない理由は? [「言葉」による革命]

●「2016年大映テレビドラマ総選挙」に『ヤヌスの鏡』がランクインしてない理由は?

末尾ルコ「昭和文化史で知性と感性を鍛えるレッスン

3月某日夜、BOOK OFFでまたぞろ108円の棚を眺めていると、『ヤヌスの鏡』という漫画が目に入る。
(むむむむむ)
そうか、これも少女漫画原作だったのか。
『ヤヌスの鏡』・・・それはわたしがテレビドラマの中でも屈指で楽しんだ作品だったのだ。
『ヤヌスの鏡』は大映ドラマだった。
(そうか、今は大映ドラマがないのでテレビドラマがおもしろくないのか)と適当なことを考えつつ、「大映ドラマ」で検索すると、「2016年大映テレビドラマ総選挙」なんつーサイトがあって、ランキングを見てみると『スチュワーデス物語』が1位なのはわかるとしても、おいおい、『ヤヌスの鏡』なんか入ってねーじゃねえか、とジェントルマンの定評ある私らしからぬ言葉遣いに。
まあそんなことあるさと思いながらも、リストを見ていて、(ふ~ん、観てるのは一部だけだな)とありきたりの感想を浮かべ、しかし(あらら、よく見ればこのサイトはTBS系列のドラマに関してだ。『ヤヌスの鏡』って・・・)と調べたら案の定、『ヤヌスの鏡』はフジテレビ系のドラマだった。
しかし『ヤヌスの鏡』、けっこうおもしろかったんです、主演が杉浦幸と何となくマイナーな雰囲気ではあるけれど。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、高知市薊野」篇。2017年3月9日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、高知市薊野」篇。

「猫、高知市薊野」

さて今から、
「高知市薊野」と10回書いてみるよ

高知市薊野
高知市薊野
高知市薊野
高知市薊野
高知市薊野
高知市薊野
高知市薊野
高知市薊野
高知市薊野
高知市薊野

・・・・・・

これもぜんぶ、
ぼくの素敵なネコのためさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


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