So-net無料ブログ作成

●『汚れなき悪戯』イエス・キリストの顕現と卒倒感。 [「言葉」による革命]

●『汚れなき悪戯』イエス・キリストの顕現と卒倒感。

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

『汚れなき悪戯』のクライマックスで、マルセリーノの前にとうとうイエス・キリストが顕現するシーンがある。
子どもの頃にこの映画を観た時には特に大きな感情は抱かなかったシーンだが、大人になって、そして最悪のことも含めて様々な経験を経た後に「イエスの顕現」を観た時にわたしは卒倒しそうなまでの感情の動きを感じた。

なぜだろうね?
もちろんわたし自身はその理由を知っているのだが。

nice!(10)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年11月2日 [愛の景色]

台風の落葉を
少しいそいそと
箒で掃いている
あなたの姿

nice!(6) 
共通テーマ:アート

〈「言葉」による革命〉・・・●覚醒せよ、ウジニー・ブシャール!!わたしは「ジニー(ジェニー)・アーミー」ではないけれど。2017年11月2日 [「言葉」による革命]

●覚醒せよ、ウジニー・ブシャール!!わたしは「ジニー(ジェニー)・アーミー」ではないけれど。

末尾ルコ「テニス観戦で知性と感性を鍛えるレッスン」

ウジニー・ブシャール。
カナダの美人テニスプレイヤー。
ノーブルでやや硬いけれど、非の打ち所がない整った顔立ち、そして均整の取れた美しいプロポーション。
マリア・シャラポワほどの爆発的なスター性には至らないまでも、女子テニス史屈指の大スターになれるポテンシャルを感じないと言えば嘘になる。
実績さえ伴えば。
ウジニー・ブシャール。
しかし1994年2月25日生まれとまだ若い。
アンゲリク・ケルバーは20代後半でその実力を開花させた。
ウジニー・ブシャールはああ見えて178cmの身長にも恵まれ、体力も十分である。

2014年の活躍はあまりに見事だった。
全豪でベスト4、全仏でもベスト4、そしてウィンブルドンでは準優勝。
WTAランキングは5位まで上昇する。
しかしその後、高まる一方の世界からのプレッシャーのために摂食障害を起こし長期欠場。
復帰後もパッとしない。
問題の一つは、ブシャールはランキングを落としっ放しでも女子テニス界屈指の人気があること。
現にまったく活躍できなかった2016年も、WTAの年間人気ランキングで6位という上位に位置した。

ウジニー・ブシャールの場合、「テニスに対しる適切な精神的距離を会得」すれば、再び大活躍し、女子テニス界の歴史上屈指のスターと、遂にはなれると思うのだが。

※とは言え、その後のあまりにお粗末な勘違い言動に呆れ、現在ではまったく応援しておりません。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

nice!(8)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

●『汚れなき悪戯』のモノクロの美しい空は。 [「言葉」による革命]

●『汚れなき悪戯』のモノクロの美しい空は。

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

『汚れなき悪戯』。原題を和訳すると、「マルセリーノ、パンと葡萄酒」だ。言うまでもななく、キリスト教の世界では、パンはイエス・キリストの肉、葡萄酒は血である。
『汚れなき悪戯』は14世紀イタリアの民間伝承を素材としたストーリーとされ、しかしヴァイダ・ラースロー監督がモノクロで描いたその空はスペインの空であり、しかし聖フランチェスコの生きたアッシジの空のようにも見える。

nice!(7)  コメント(1) 
共通テーマ:アート

●高橋惠子、かつては関根恵子出演のBS朝日『ザ・インタビュー』を観ながら、「事実と真実」に関して思いを馳せ、さらに「レモンセックス路線」に関心する秋の日。

●高橋惠子、かつては関根恵子出演のBS朝日『ザ・インタビュー』を観ながら、「事実と真実」に関して思いを馳せ、さらに「レモンセックス路線」に関心する秋の日。

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

高橋惠子出演のBS朝日『ザ・インタビュー』は予想通りとても興味深い内容であって、高橋惠子が答えた内容はこれまで各メディアで伝えられてきたものとだいたい同じ部分もあれば、微妙に異なるニュアンスを感じさせる部分もあった。
インタヴューを観ながら今更ながらに感じたのは、「事実とは何か・真実とは何か」という根本的命題であり、「事実」という言葉と「真実」という言葉のニュアンスの違いはここでは突っ込まないけれど、

「起こった事実は一つ」であるが、

その「一つの事実」を正確に再現することは誰にもできないのである。

例えば、高橋惠子自身が高橋惠子について語っていることは、もちろん他の誰が語るよりも高橋惠子についてより正確に語っている可能性は高いけれど、それをそのまま「正確な事実」と信じるのは危険であるということ。
もちろんこれは高橋惠子についてだけでなく、「人間皆、同じ」である。
「自分で自分が行った事実、あるいは自分に起こった出来事を語る」ことは「正確さ」を保証するものではないし、まして「自分で自分の人間性や性格などに関して語る」よりも、「観察眼の鋭い第3者が語る」方がずっと「正確に近い」可能性もある。

と、少々込み入った語り方になってしまったが、『ザ・インタビュー』の高橋惠子が「間違ったことを言ってた」ということではなく、番組を観ながらわたしの心中にこのような思考があらためて生まれたという話である。

『ザ・インタビュー』の中の話にはとても興味を惹かれるところが多々あったが、何よりもデビュー作の『高校生ブルース』の時に15歳であって、その中でのヌードシーンなどが社会的に大きな反響を呼んだというのにはやはり驚かされる。
15歳の女優のデビュー作である。
まさに「今」とは時代が違う感が強いが、さらに驚いたのは、わたしが子ども時代、すっかり松田優作のファンになった『太陽にほえろ!』でジーパン刑事と惹かれ合う「シンコ」役を演じていた時が、「17~18歳」の時期だったというではないか。
わたそが、いやわたしが子どもだったからでもあるけれど、「関根恵子=シンコ」、完璧に「大人の女」に見えていた。
そうですなあ、だいたい「30歳前後の思慮深い大人」に見えておりました。

『太陽にほえろ!』の関根恵子は、ゴールデンタイムのテレビドラマであるから当然なのだが、「セクシー路線」的雰囲気は、わたしの記憶ではまったくなかった。
だからその後世間を大騒ぎさせたスキャンダラスな関根恵子と「シンコ」はまったく結びついてなかったのである。

ところで『高校生ブルース』を第一作として、

「レモンセックス路線」

というシリーズで一連の映画が製作されたそうである。

「レモンセックス路線」・・・いいじゃない、このネーミング♪

うふふ。

nice!(21)  コメント(1) 
共通テーマ:アート

〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、植物」篇。2017年11月2日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、植物」篇。

「猫、植物」

ある種の植物の強靭さを
ぼくは見習いたい
何の手も借りずに
自らの力で
美と強健を実現する
ある種の植物たちの

・・・・・・

もちろんその強靭さを
ぼくの素敵なネコのために!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

nice!(9)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート