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●日大チア部パワハラ問題はメディアフェスティバルと化するか?&腑抜けた「インスタ映え」批判?&小林一茶を超える「蠅の句」披露。 [「言葉」による革命]

●日大チア部パワハラ問題はメディアフェスティバルと化するか?&腑抜けた「インスタ映え」批判?&小林一茶を超える「蠅の句」披露。

末尾ルコ「森羅万象の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

日大チア部パワハラ問題というのが現在取り沙汰されている。
メディアはこの件を「メディアフェスティバル」状態に持って行くか、それとも既にパワハラを行ったとされる監督が解任されており、「これといった映像や音声」あるいはボクシングの山根会長のごとき「テレビに格好のキャラクター」がないことにより、「さらりと済ませるか」・・・パワハラ・セクハラなどに対して社会的な怒りを持ち行動する必要はもちろんだけれど、「どのような事件・事故でも商品化するメディア」に対する監視・批判、時に糾弾も必要だ。

部屋に蚊が出没するのは珍しくないが、リビングに蠅が入っていたのはいつ以来だろうか。
そんなこと記憶しているはずもない。
兎にも角にも、(どうも蚊よりもかなり大きく、しかもスピーディーな動きをする虫が目に入ってくるじゃないか)と思ったら、蠅である。
できたら蠅などとは生涯関わり合いになりたくないものであるが、人生そうは都合のいいように動かないものではある。
そしてもちろんいまだ貧困に苦しむ多くの国々では、無数の蠅と共に食事をせざるを得ない場合もあることもわたしは知っている。
そして例えば小林一茶は蠅についてさえも、

「やれ打つな 蠅が手をすり 足をする」

という句によって芸術と化しているではないか。
剣豪宮本武蔵は箸で蠅をつまんだという嘘くさい(笑)逸話が残されている。
蠅をつまんだ箸はもう使いたくないですよね。
外国に目を転じれば、セックスマニアで、今ならばMeToo運動の槍玉に上がりそうなジャン=ポール・サルトルには『蠅』という戯曲が。
新約聖書などには魔王、そして「蠅の王」と呼ばれる悪魔ベルゼブブが描かれているではないか!
そうなのだ、小綺麗な「インスタ映え」などに現を抜かしていたら、人間というものアッパラパーになっていくのは必定。
この「インスタ映え」なんていう腑抜けた言葉もわたしは好きではないのだが、その点についても今後明らかにしていこう。

というわけで、小林一茶の有名句を超えるべく、わたしが「蠅」をお題として作った五・七・五を披露しよう。

蠅が来て ハエー速度で 飛び回る

どうですか、今すぐにでも国語教科書に載っても何ら違和感のないクオリティ。

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いっぷく

>日大チア部パワハラ問題というのが現在取り沙汰されている。

昨日、「レスリング、アメフト、そしてボクシングと続いてますが、次は何でしょうね。」と書きましたが、実はヤフーのトピックスでタイトル見ただけで、把握していませんでした。
体育会系ではありませんが、以前、有名な大学で、左翼系とされている元大学教授も、週刊誌に学生を手篭めにしようとしたと書かれ、裁判では名誉毀損は認められたのですが、学生とのやりとりにおけるパワハラは一部認定されたため、その人はたしか控訴していました。
「また日大か」はともかとして、会社だけでなく、教育機関(教員間、もしくは教員と学生・生徒)や、その他政党等団体で、身分や立場の違いでどこにでも起こ得ることだと思うのですが、パワハラ自体人間の原罪というか、そういう弱さ・醜さを本来持っているのか興味深いことですね。

>剣豪宮本武蔵は箸で蠅をつまんだという嘘くさい(笑)逸話が残されている。
蠅をつまんだ箸はもう使いたくないですよね。

そうですよね。その後箸をどうしたのか興味があります。
昔 EXテレビという、11PMの後番組で、出演者が鍋を突きながら勝手なことを台本無しで話すという回があり、上岡龍太郎、立川談志、野坂昭如、大島渚、あと忘れましたが参加していて、酔いが回って、野坂が用足しと言ってフラフラ立ち上がったとき、談志が箸で、野坂の「をのしるし」を挟むような素振りを見せ、本当に挟んだ(そこに触れた)のか少し距離があったのかは実に微妙なところで、でも談志は引き続き食べていたので、母は「きたない」といいながらも笑っていました。

>世の中には「他愛ない話」が大好きな人たちが多いですよね。ひょっとしたら日本のほとんどは「他愛ない話」以外は受け付けないのかもしれません。だから「他愛ない話」の枠から少しでもはみ出るだけで反感を持つ人もいるでしょうし、

おっしゃる通りです。コメント欄に書いていただき感謝しております。多くの方に呼んでいただきたいですね。
私がSo-netブログで不興を買っている、少なくとも理由のひとつがその点なのでしょう。
過去には、個人ブログなのだから自分の生活のことだけを書くべき、という批判を書かれたこともあります。でも私は、画像羅列の絵日記にお世辞を書き合い、オフ会と称する面通しでますます踏み込んだことがかけなくなる「交流」にはどうしても入っていく気になれないのです。
世間が見過ごしていた価値を創出する、というのはいつも私が念頭に置いていることで、たとえば俳優の訃報で、マスコミが紹介する作品とは別のものを紹介して、「こういうのもあるけど、実はこういう興趣があるよ」という記事にすると、待ってましたとばかりに「(マスコミが紹介した)○○を紹介しないのはおかしい」というコメントが入るのです。
「おかしくて結構だよ、ならお前はそっち紹介してろよ、自分の文章で」と書きたい気持ちをぐっとこらえて無視してきましたが、我慢するのも体に悪いので、最近は先方のブログに乗り込んで書くことにしました(笑)
by いっぷく (2018-08-11 02:00) 

TBM

UFC227が、FOXで9月8日(土)22:00 放送予定ですね。先過ぎて忘れてしまいそうですが...
by TBM (2018-08-11 21:46) 

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