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「安定」など存在しない!「安定」など求めるな!  「精密の不安定なスリル」 [生と死のためのアート]

最近どうも苦しいな、しんどいな、つらいななんて感じていて、何気なく最近書いた記事を見返してみたら・・ちょちょっと分かった!
なんだまたおれは「安定」を求めていたんだ!
それを思い出させてくれたのはやはり「精密の不安定なスリル Vertiginous Thrill of Exactitude」という言葉だ。
初めてこの言葉を見た人、もう忘れちゃった人に説明しとこう。
ウィリアム・フォーサイス振付のモダン・バレエ。
今のおれの気持ちとこのバレエが表現していることが特に関係あるわけじゃないかもしれない。
でもこのタイトルはいつでも胸に刻んでおきたいんだ。

「精密の不安定なスリル」
「精密の」「不安定な」「スリル」

「安定」などという存在しないものを求めて苦しまないために。

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詩を読もう!詩集を持とう!   ランボーの描いた「オフェリア」。 [ルコ的読書]

先だって「詩集」の素晴らしさについて書いたので、堀口大學訳のランボーを少し紹介します。
「オフェリア」の一部。
もちろんシェイクスピアの「ハムレット」が題材。
ランボーとしては初期に当たる作品で、かなり分かりやすい部類に入ります。
もちろん美しくも妖しい世界が見事に創造されていることは言うまでもありません。

オフェリア

星かげ浮べ波立たぬかぐろき水に運ばれて
大白百合と見もまごう白きオフェリア流れゆく、
長き被衣(かつぎ)に横たわり、いと静やかに流れゆく。
遠くかなたの森のかた、鹿追いつむる狩の笛。


  「ランボー詩集」堀口大學訳 新潮文庫
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君への本当の愛の短い言葉 変奏 2010年6月28日 [愛の景色]

さてずっと「同じ」ではつまらないから、このあたりで変奏してみるのもいいか。
例えば花。
ぼくはどの花が君にふさわしいか考えていた。

タグ:アート 言葉
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衝撃のエメリヤーエンコ・ヒョードルVSファブリシオ・ヴェウドゥムから一夜明け・・。それと130万アクセス突破、ありがとうございます。 [エッセー・闘う敗北者たち]

本日130万アクセスを突破しておりました。(since 2008年10月)
いつも読んでくださってありがとうございます!
これからもおれはやるぜ!
と、ひっそり報告させていただいて・・と。

問題はヒョードルです、エメリヤーエンコ・ヒョードル。
よもやの敗退!
しかもファブリシオ・ヴェウドゥム相手に。
と言うのも多くの格闘技ファンと同様に、わたしもフョードルにとってファブリシオ・ヴェウドゥム戦は「消化試合」に近いものだと思っていたのだ。
ファブリシオ・ヴェウドゥムが番狂わせを起こすとすれば、距離を取ってセコく打撃を当てながら判定勝ちを狙うくらいだろうと。
それがサブミッションによる1本で決着!
そもそもノゲイラとの3度に渡る試合を観たものは、フョードルにサブミッションがかかるなんて夢にも思っていなかったはず。
ええ、わたしもです。(笑)

ああ、ヒョードル敗戦から一夜・・。
寂しさがこみ上げてきたわたしです・・。

しかし気を取り直し、ヒョードル敗戦の検証は続ける所存です。

オスッ♡
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●ルコ美醜悪学の原則 12 ここでは「傲慢」から [ルコ美醜悪学]

「傲慢」を中心に少し考えを巡らせてみよう。
当然話はいろいろ横道に逸れることが予想される。(笑)
周囲に「傲慢」な人間がいない生活をしている人もいるだろうか。
そうであれば、とてもラッキーな人たちである。
わたしは今まで無数の「傲慢」な人間たちと出会いたくもないのに出会ってきたし、今だって「傲慢」な人間など見つけたくもないのにいくらでも見つけることができる。
「傲慢」な人間だけではない。
日常生活の中に「犯罪」として裁かれることはないけれど、思慮深く生活している人たちを苦しめている人間たちが無数にいる。
そうした言動を個々に描写していくことも「ルコ美醜悪学」の大きな目的の一つだ。

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語りたくもない上地雄輔主演ドラマについて。吉高由里子のサントリー「ジョッキ のみごたえ辛口 生」新CM。 [吉高由里子]

7月スタート新ドラマの番組宣伝も多くなってきたが、どうにもやる瀬なかったのが「逃亡弁護士」。
主演の上地雄輔を囲んで北村一輝、豊原功補らがツッコミを入れるというような形の会見だったが、「なんでこんなことを・・」だ・
実績も実力も十分の北村一輝、豊原功補ら上地雄輔を囲んで…。
もうこれ以上書くまい。

吉高由里子のサントリー「ジョッキ のみごたえ辛口 生」新CMを観た。
何ということはないのだが(笑)、吉高由里子が氷を割る。
いいねえ格闘技♡ (←意味不明 笑)
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梅雨の大雨とマーカス・ミラー [音楽]

梅雨だもん、大雨の降る夜もあるさ。
しかし大雨でしかも風まで吹くと、かなりこれやかましい。
大雨のやかましさをどうにかしたいと思ったので、音楽をかけてみたんだ。
マーカス・ミラー。
これはなかなか大雨と上手く絡み合った。
大雨の音に負けることなくしかも敵対しない。
間断なく落ちてくる無数の雨滴と雨滴の間を縫って、マーカスのベースが渦巻きながら上昇する感じ。
なかなかおもしろい梅雨の夜となったわけだ。


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スヴェトラーナの表情   バトンはいいね(^_-)-☆ [生と死のためのアート]

(ああ、すねた表情のスヴェトラーナって、どうしてこんなに可愛いのだろう)
「あら、何を見ているの、アルベール?」
「え?何って・・」
「おっしゃい、アルベール!」
「君ってときに厳しくなるんだね、スヴェトラーナ!」
「誤魔化してもダメよ、アルベール!さあ、今何を見ていたのかおっしゃい!」
「君のすねた表情さ!」
「まあ何てこと、アルベール!RPG-7が炸裂しているというときに!」
その時だった、大地を震えさせるような重々しい音が響いてきたのは。
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衝撃!エメリヤーエンコ・ヒョードル、ファブリシオ・ヴェウドゥムに敗退! ストライクフォース・M-1グローバル合同興行 「ゴング格闘技」(6月22日発売) [エッセー・闘う敗北者たち]

エメリヤーエンコ・ヒョードルが、なんとファブリシオ・ヴェウドゥムに一本負けした!
しかも1R1分少々でサブミッションによって!!

ストライクフォースとM-1グローバルの合同興行で日本時間6月27日にエメリヤーエンコ・ヒョードルVSファブリシオ・ヴェウドゥムが実現したわけだが、相手が相手だけにヒョードルファンのわたしももう一つ盛り上がれなかった。
ファブリシオ・ヴェウドゥムが非常に強いへヴィー級のファイターであることは間違いないが、ほとんどの試合がグズグズの展開になった印象しかなく、万一グズグズの挙句ヒョードルが判定負けでもしたら目も当てられないという懸念のみが先だった。

それがフェドールの1本負けとは!
今後の格闘技界はどうなるのか?

まあそれはそれとして、やはりへヴィー級は一番おもしろい。
「ゴング格闘技」(6月22日発売)でMMAへヴィー級の特集をやっていたが、これもなかなかおもしろかった。
特にジョシュ・バーネットとケイン・ヴェラスケスが2人とも現在へヴィー級最強(ということは世界最強)は「やはりヒョードルだ」と断言しているのが興味深かった。
ファイターたちは「おれが最強だぜ、ヒョードルなんてなんてことないぜ!」と豪語するのが普通で、それはそれで「自己宣伝」や「未来の対戦を盛り上げる」という点では意味のあることなのだが、話の中身は「虚勢」であることが多く、インタヴューなどを読んでも内容皆無の場合が多い。
その点「ゴング格闘技」(6月22日発売)のジョシュ・バーネットとケイン・ヴェラスケスは非常に素直に「ヒョードル感」を語っており、とても印象がよかった。

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●ルコ美醜悪学の原則 11 [ルコ美醜悪学]

過去の倫理、世界の倫理と比較するのも興味深い。
映画「セブン」でお馴染みになったキリスト教における「七つの大罪」を覚えているだろうか?

傲慢・嫉妬・憤怒・怠惰・強欲・暴食・色欲

キリスト教が成立していく歴史的過程の中で確立される過程で成立してきた哲学だ。
現在とはもちろん感覚が違うし、言葉の意味もかなり違うだろう。
しかし考えさせられることは数多い。

そして現代でもわれわれの周囲で日常的に見られ、多くの人を不快な気分にさせているのが「傲慢」ではないか。

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