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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年8月4日 [愛の景色]

失望は確かにしたさ
あなたがよもやこんなに早く
ワン・オブ・ゼムになってしまうとは
1年前には想像もしなかったから

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●夏を少しでも涼しく納涼お薦め映画~『ハンナ』。 [「言葉」による革命]

●夏を少しでも涼しく納涼お薦め映画~『ハンナ』。

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

今、シアーシャ・ローナンを観ずして誰を観る!
というくらい凄まじい勢いで、その実力もハリウッドでのポジションも上昇し続けている若手女優シアーシャ・ローナンだが、この『ハンナ』は、彼女が『つぐない』や『ラブリー・ボーン』などで世界に衝撃を与えた後、やや方向性が揺らいでしまう時期よりも少し前に出演した作品だ。

ジョー・ライト監督の、この『ハンナ』は、ローナンの他にエリック・バナ、ケイト・ブランシェットと、まあ特にブランシェットは今や「そこにいるだけ」でも圧倒的オーラを発揮して観応え十分なのだが、魅力のキャスティングである。

そしてフィンランド森林地帯で父親に徹底的なサバイバル訓練を施され、「少女暗殺者」として育てられたシアーシャ・ローナンの強いこと、強いこと!
その「強さ」に説得力を持たせているものこそ演出力なのだが、北方の真っ白い景色も寒そうで、暑い夏に相応しい。

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●山田姉妹へのメッセージ「3000人」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「3000人」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

(この日、山田姉妹のツイッターはフォロワー3000人を超えました)

うわぁぁぁぁああああああ~、パシュ~~ン!パシュ~~ン!!!(←花火の音 笑)。3000人突破、。おめでとうございまする!!これからもどんどん増えますように。記念の詩を捧げます。

「Capricornの 二人のミューズ 天使のラッパに 勝るその歌 大地に花を 風に光を」

by末尾ルコ RUKO

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●末尾ルコ「平成史」~平成30年(2018年)上半期メディアショウタイムとしての「タイ少年救出劇」、あるいは「日大アメフト部問題」。 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「平成史」~平成30年(2018年)上半期メディアショウタイムとしての「タイ少年救出劇」、あるいは「日大アメフト部問題」。

末尾ルコ「平成史の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

2018年は平成30年である。
平成30年初夏は、西日本豪雨に見舞われた年として深く記憶されるだろう。
そしてテレビメディアは今まさに豪雨がピークを迎えようという段階になっても、タイの少年救出劇を放送したくてたまらない雰囲気がありありだった。
フランス人の友人フェノン(仮名)にこの話題をふると、(困ったもんだ)という表情となり、
「BBCでもトップニュースで20分くらいやってたよ」と言う。
確かにわたしもフランスなどのサイトを見ていると、タイの少年救出劇のニュースを大きく取り上げるメディアが多かった。

この少年たちの命はもちろん重要だ。
言うまでもないことだ。
しかしテレビメディアが我先にとばかりこのニュースを伝えたのがヒューマニズムに一切基づかないことも言うまでもない。
もちろんあなたもお分かりだろうけれど、「救出劇をテレビ放送できるから」毎日毎日他の重要ニュースを差し置いてトップクラスで放送されたのであり、仮に同じ子どもたちが遭難したにしても、「テレビ放送できない状況」出逢えば、当然ながらグッと控えめな扱いだっただろう。

マスメディアが「人間の命」をも彼らの金儲けのネタとして取り扱い続けているのも今更言わすもがなであるが、世界的にもクオリティの高さで認識されていたBBCもその例外ではなくなっていると見做すべきなのだろう。

西日本豪雨は200人以上の人が亡くなり、それだけではなく、人的被害・物的被害を含めると凄まじい事態になっている。
豪雨が通り過ぎ、被害実態が明らかになるのを待たずとも、それらはかなり予測できたはずだ。

あるいは2018年上半期の大きなメディアショウの一つとして、日大アメフト部の愚劣さを延々と糾弾する「ふり」をテレビがし続けたことも忘れてはならない。

日大アメフト部のあの救い難い愚劣さは、当然糾弾されねばならない。
しかしこの話題も言うまでもなくテレビメディアにとっては、美味しいい美味しいショウタイムだった。

日本のスポーツ部の旧態依然とした愚劣さは別に日大アメフト部だけのことではない。
今回、日大アメフト部が極端なケースを演じてしまっただけのことで、スポーツ部特有の上下関係に由来する非人間的所業は、下は小中学生の時期から、全国津々浦々に浸透しているだろう。
そして、「(上下関係がしっかり身に付いた)スポーツ部出身者」を望む多くの日本企業風土も同じことである。
ここから話を始めねば、日大アメフト部の具体的愚劣人間たちのみをスケープゴートとするショウタイムにしかならない。

(現在はボクシング界に関してテレビメディアフェスティバル状態になっているが、各事象について細々穿り返していても日本のスポーツ界は変わらないだろう。既成のメディアを中心としたスポーツ礼賛と、そもそもの「タテ社会大好き」な日本人の性向を直視せねば)

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