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●末尾ルコ フラグメント「『オースィン・パワーズ』のエリザベス・バークレー」

●末尾ルコ フラグメント「『オースィン・パワーズ』のエリザベス・バークレー」

『オースティン・パワーズ』の2はヘザー・グレアム、3はビヨンセで、1が誰だったか忘れがちだけれど、エリザベス・バークレーである。
エリザベス・バークレーは「濃い」印象があったけれど、この度の鑑賞では、(すっきりした美人だな)と。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2019年4月2日 [愛の景色]

分からない
それは分からない
それは誰にも分からない
けれど可能性は
ある
誰にもそれは分かっているはずだ

わたしたちはきっと
「前例」を超えていく
わたしたちはきっと

わたしたちにはきっと、
「前例を超える」
義務がある
「前例を超える」

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●我が母、心臓バイパス手術後12日目に突然本人もベッドが見当たらなくなった理由は?~入院患者の多くが罹る「せん妄」とは何か? [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術後12日目に突然本人もベッドが見当たらなくなった理由は?~入院患者の多くが罹る「せん妄」とは何か?

末尾ルコ「母の話、医療の話題」

3月30日(土)手術後12日目

午後7時の面会で母の部屋に行くと、ベッドそのものがない。
(何だ?)
大事が起これば連絡があるはずで、それがなかったから大きな動揺はなかったが、いくらかの動揺はあった。
(ベッドがない、本人もいない・・・一体何があったのか・・・)
急いでナースステーションへ行く。
「あの、~(母の名)の家族の者ですが」
眼鏡でしっかりした体形の看護士が、
「あっ、~さん」と指し示した先は、ナースステーションの中のやや広いスペース、青いカーテンで仕切られている。
「~さんなんですが、夕食後にベッドで〈寂しい、寂しい〉とか言い出しましてね。ちょっとここにいてもらってます」
(寂しい・・・)

母はこういうことがある人なのだ。
精神的にずいぶんと胆が据わっているところもあれば、実に脆弱な要素もかなりある。
特にどうだろう、75歳を越えた辺りから、子どもっぽさが目立ってきて、それは必ずしも悪いことではなく、周囲の人たちに愛される正確にはなっているのだが、毎日2回面会に来ているのに「寂しい」と言われては辛いものがあるけれど、少し時間が経つとまたケロッとして軽口を叩き始める性格でもある。

それにしても、午後2時の面会の時からやや精神的に不安定になっていると感じたが、わたしなりの状況分析としては、つまり手術後肉体的には回復してきて、睡眠薬を使うこともなくなり、その分「頭を使う」時間が多くなっている。
だからどうしても時に悲観的な心情も表れてしまう・・・そんな状態ではないだろうか。
そしてこここそ、わたしがより強く母の精神を支えるべき時期だとあらためて痛感している。
そして、「せん妄」症状が薄くなるにしたがって、「自らのおかれた状況」がより正確に理解でき始めているという点も、それはいいことではあるけれど、時に悲観的感情を生んでしまう要素にもなっていると想像する。

・・・

「せん妄」について、少しお話しておこう。

入院患者、特にICUなどで昼も夜もなく集中管理された患者によく表れるのが、「せん妄」という症状だ。
まあこれは入院患者だけというわけでもないようだけれど、特に高齢の入院患者にはかなりの頻度で表れるという。
などということは、ICUは入った時点で看護士に説明されてわたしは知ったのだが、その人は「せん妄症状が出ても、いずれ直ります」と言った。
この入院時の説明は結果的にはとても意味あるものとなった。
この情報を知らずにわたしが心臓バイパス手術後の母と接したら、ある程度以上は動揺しただろう。
そう、母にもせん妄症状が表れたのである。

次のサイトで「せん妄」について簡潔に解説されている。

https://www.jspn.or.jp/modules/forpublic/index.php?content_id=40

同サイトから、一部を抜粋させていただこう。

///

「せん妄」は一般病院の入院患者さんでは10-30%程度に発症すると言われており、決して珍しい病気ではありません。典型的には、比較的高齢の患者さんが何らかの病気で入院したり、手術を受けた後に、急におかしなことを言い出したり、幻覚が見えたり、興奮したり、安静にできなくなってしまいます。

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